こんにちは、F.C.Cココロ整骨院白河院です。

今回はばね指の内容になります。

指は仕事や家事など生活するうえで多く使われ、使い過ぎになりやすい部位です。

指の曲げ伸ばしが滑らかに出来ず、途中で引っ掛かりがある、朝指がこわばり動かしにくい、曲がった指を無理に戻そうとするとカクンとなるなどの症状はありませんか？

手の指には指を曲げる筋肉(屈筋腱)と、それを包む滑膜性腱鞘と靭帯性腱鞘(トンネル)という組織があり、腱が腱鞘の中を行ききすることにより自由に動かすことができます。

ばね指とは、屈筋腱の通過障害です。滑膜性腱鞘が炎症を起こし屈筋腱が腱鞘の中を通りにくくなり痛みも現れます。

患者様の中には、少しの違和感など軽い症状ならと放置してしまう方もいらっしゃいます。

しかし、なかなか手や指を動かさず生活していくのは難しいです。
そうすると安静が保たれず症状を悪化させてしまいます。

症状がひどくなる前に一度福島県白河市のFCCココロ整骨院白河院に来院し、痛みが無く笑顔で元気な日々を過ごせるようにしていきましょう！

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